支援方針

１．アグリヒーリング
　　農作業はストレスホルモンが減少し幸せホルモンが増えるという学説
２．エディブル・エデュケーション
　　ともに育てともに食すことで人や自然のつながりを教えられるという教育モデル
３．農法を工夫したり生産物を加工して販売することで、生産ロスをなくしと高価格販売を実現する。
　　それによって、利用者さんにあまり作業負荷をかけず全国平均工賃を上回ることを目指す。

活動内容

<施設内>

１．店頭では、伊賀本部で栽培した伊賀産コシヒカリや紅はるか焼き芋や干し芋及び干し柿の販売。
２．お米の袋詰めを行います。（当社には穀物検査員がいます。）
３．プランターでの無農薬、化学肥料不使用栽培のための土づくりを行います。
４．農業が苦手な方には、企業様からの簡単な受託内職も行こなってます。
 

<農園>

１．当社は、新規就農サポートリーダーの資格も持っていますので教え方に自信があります。
２．農作業は、希望者のみとし、農園で午前中を基本として行います。（昼食は施設で負担なしで提供）
３．ノルマ的なものはできるだけ排除し自然の中でのびのびと楽しくやっていただけます。
４．農薬や化学肥料を使用しない安全・安心な食物づくりは栽培中の薬品事故も起きにくい。
５．暑さ・寒さ・雨への対策が考えられています。（里山農法（菌ちゃん農法）は別名ほったらかし農法とも言われ畑に出る時間が少ない）（午前中のみ）​